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「女性紹介なら」と違反見逃し

引用

交通違反をした女性をわざと見逃したとして、兵庫県警は26日、姫路署の男性巡査(20)を犯人隠避容疑で神戸地検姫路支部に書類送検し、減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした。
巡査は同日、依願退職した。この女性に、別の女性を紹介させるかわりに見逃したという。
捜査関係者によると、巡査は2月23日夜、同県姫路市内でパトロール中、運転しながら携帯電話を使っている20歳代の女性を見つけたのに、道交法違反容疑で摘発しなかった疑い。
巡査は現場で、女性から違反を見逃すよう頼まれ、「いい子がいるなら、切符なしでいいけど」などと応じ、互いの携帯電話の番号などを教えたという。
同日深夜、女性の友人から姫路署に通報があり発覚。県警は3月24日、女性に反則切符を切った。
巡査は「警察官にあるまじき行為をしてしまった」と話しているという。


やっぱりこういうの、あるんですね。

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ゴーストライターの裏事情

引用

ビジネス書といえば「報告・連絡・相談の仕方」「プレゼンテーション」「ライティング」など、さまざまなテーマがある。20〜30代の読者であれば、こうしたビジネス書をよく読んでいるのかもしれない。
しかしビジネス書の多くは、フリーライターが書いていることをご存じだろうか。俗に言うところの“ゴーストライター”である。東京・神田近辺の大手出版社Sの役員は、「ビジネス書の約9割はゴースト(ライター)が書いている」と言い切る。
実は私もその1人なのだが、そもそもこの「ゴーストライター」の定義はあいまいである。何をもって「ゴーストライターが書いている」と言うのか、その基準がないのだ。だから、編集者によって表現の仕方が違う。「ゴースト」と言うこともあるし、漠然と「ライターが書く」と言う場合もある。
●ゴーストライターの仕事
ゴーストライターの仕事の進め方を簡単に紹介しよう。まず、出版社の編集者から私のもとにこういった連絡が入る。通常、メールが多い。
「○○社の社長を著者にして、○○というテーマの本を今年の夏に出すことになりました。つきましては、口述をお願いできないものでしょうか?」
この“口述”という言葉が、曲者なのである。常識的には「著者」(企業の経営者、芸能人、タレント、政治家、コンサルタント、医師、研究者など)がライターや編集者の取材に応じる形で答えていく。大体、1回の取材が通常2時間。それを5回ほどに分けて行うので、計10時間ほどの取材だ。それらを録音し、1つの話になるように構成し、1冊の本に仕上げていく。その期間は、早くて2カ月。長いときは半年を超えることもある。
この一連の作業を口述と言うのだが、実はこの言葉についても三者の間でコンセンサスはほとんどない。三者とは著者、編集者、ライターを指す。ゴーストライターの定義がないのだから当然なのかもしれない。
だから、著者が本の構成案(1章から最終章までを通常、ライターが考え、書く)にそって話すのだが、その流れはAからBに行くかと思いきや、なぜかDに飛び、そのままFに流れてしまうこともある。つまり、BもCもEもない。そのままでは1つのストーリーにならないので、文章にはできない。そこでライターがBもCもEについて聞き返す。
ところが著者の大多数は自分で本を書いたことがないので、どう答えていいのか分からないのだ。頭の中に文章の仕上がりのイメージがないから、また脈絡がない話になっていく。特にベンチャーや中小企業の経営者に、こうした傾向が目立つ。こういう著者は「忙しくて時間がない。だから、(自分の話が)飛んでしまう」と話す。しかし、それは嘘ではないだろうか。素直に「本の作りが分からないから、どう話していいのかも分からない」と答えるべきだろう。
●その本は詐欺みたい
ライターが何度も聞き返していると、虚栄心の強い著者(ゴーストライターを立ててまで本を出す人は虚栄心が強い傾向がある)が怒ることがある。ベンチャーや中小企業の経営者は、他人から何かを言われることに慣れていない。人から仕切られることに抵抗を感じるから、会社を飛び出して創業をしたようなタイプが多い。ライターは、この虚栄心と自己顕示欲の塊とも言える著者を刺激しないようにいかにうまく聞き出すかが、腕の見せどころとなる。
数年前、私はライターを志す20代の人たちにこのような裏話をしたら、こんなことを尋ねられた。
「そこまでひどいと、その本は詐欺みたい。ライターが書いている以上、その人の名前で本を出すべきで、その著者は情報提供者ではないですか? せめて、本の裏に『ライター 〇〇〇〇 情報提供 〇〇〇〇』としないと、詐欺になる……」
私は答えようがなかった。主要出版社S(前述のSとは違う会社)の役員にこの話をすると、「そのとおり!」と苦笑いをしていた。私はさすがに「詐欺」とは認めたくないが、問題の多い仕事ではあると実感する。
●出版社の裏事情
こういうブーイングがありながら、なぜ出版社はゴーストライターを使い、ビジネス書を出し続けるのか。それは、端的に言えば金もうけをしたいからである。つまりは「ビジネスなのだから、キレイ事など言っていられない」ということだ。
確かに本を書いた経験のない人を著者にして書かせたところで、200ページにも及ぶその原稿がいつ仕上がるのか、分からない。これでは、いつどのような本を出すのかといったその出版社の「出版計画」が破たんする。そこで、締め切りを守れるライターが抜てきされる。
仮にベンチャーや中小企業の経営者、コンサルタントなどの著者が締め切りを守っても編集者は安心しない。彼らが書く文章は、ライターが書くところの「商業用日本語」とは程遠いからだ。商業用日本語とは、私が20代のころ、上司から教わったものである。新聞や雑誌、ビジネス書などの文章は1回読むと、その意味がおおむねすんなりと分かるように書かれている。それこそ、商業用日本語なのである。
これに対して、大学教授やコンサルタント、研究員らが書く文章は何度も読まないと、その意味が分からないことが多い。それでは読者がお金を払って買う文章、つまり商業用日本語とは言わない。
賢明な読者は、さっぱり意味が分からないだろう。私も理解できない。ちなみに知名度は日本で上位10番以内に入るコンサルタントである。これぞ、コンサルタントや研究員らが書く、何度読んでも分からない「売れない日本語」なのだ。編集者はこういう文章を受け取りたくないと強く思っている。これらを直すのに、少なくとも1カ月はかかるだろう。こうしたトラブルを避けるために、商業用日本語を書くことができるライターを使うのである。
今後、読者がビジネス書を読むときにはその著者のブログと本の文章を読み比べてほしい。言葉の使い方や表現の仕方が全く違うことに気付くはずだ。さらに、著者の本が何冊もあるときも比較してほしい。それぞれ違うライターが書いている可能性が高いので、文章が違うはずだ。本のいちばん裏のところ(奥付)に「編集協力 ○○○○」とか「編集(執筆) ○○○○」などと書いてあることがあるが、それらにも注目してほしい。その人たちが、ゴーストライターである可能性が高いからだ。
ビジネス書を読むときに、このような裏側を知ると、これまでとは違った印象を持つのではないだろうか。最後に聞きたい。自分で書いていないのに、著者と言い切ることは詐欺なのか、それとも詐欺ではないのだろうか。私は、いまなお答えることができない。

 

びっくりしました。

でも、言われてみると今まで文章を書いたことのないような人達がいきなり本になるほどの文章を書けるはずがないですものね。

適当に書いたものを徹底的に直すかと思っていたのですが、インタビューして1から文章を作っていたんですね…

これからは、こうした視点も入れて本を見てみようと思います。

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車で追われ高校生ケガ 男逮捕

引用

男子高校生らを車で追い回して側溝に転落させたり殴ったりしてけがをさせたとして、静岡県警富士署は15日、傷害の疑いで、同県富士市宮下、会社員、村松利哉容疑者(36)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年12月23日午後5時半過ぎ、同市の路上で男子高校生=当時(17)=が乗った自転車に乗用車を幅寄せして側溝に転落させたほか、別の男子生徒=同=に殴る蹴るの暴行を加え、腰や顔にけがをさせたとしている。
同署によると、男子生徒らが村松容疑者の自宅近くの同市立富士南中学の校庭でバスケットボールをしていたところ、村松容疑者が「うるせえからやめろ」と怒鳴りつけた。男子生徒らが自転車で逃げると、乗用車で学校の外周など約1キロにわたって追い回し、暴行に及んだという。また、村松容疑者は暴行後、生徒らに「やくざもんなめんなよ」などと脅していた。
同署によると、村松容疑者は以前から数回にわたり中学校に「体育の授業で生徒の声がうるさい」と苦情を申し入れていたという。
村松容疑者は「車で追いかけたが、暴行は覚えていない」と容疑を一部否認している。

 

なんですか、この危険人物は…。

体育の授業で文句を言ってどうするんでしょう。

本当に会社員でしょうか。

もしかしたら心を病んでいるのかもしれませんね。

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09年度の携帯出荷 12.3%減

引用

電子情報技術産業協会(JEITA)が12日発表した平成21年度の国内携帯電話出荷台数(含むPHS)は、前年比12.3%減の3142万6千台だった。世界同時不況の影響などで2年連続のマイナスで、年間の出荷台数の規模としては10年度の水準となっている。国内携帯電話市場が厳しい状況になっていることが、改めて浮き彫りとなった格好だ。
内訳は、携帯電話が11.7%減の3059万3千台で、PHSが31.1%減の83万3千台だった。JEITAでは「厳しい国内経済環境に加え、19年から携帯電話の販売方式が変化した影響で、一度携帯電話を購入した利用者が新機種に買い替えるサイクルが長期化した影響が出ている」と分析している。
一方、22年3月の国内携帯電話出荷台数(含むPHS)は、前年同月比2.1%減の284万台と3カ月連続の減少だった。

 

飽和してますからね。

減らない方がおかしいと思いますよ。

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着任予定の2人 医師免許なし

引用

医師不足に悩む岩手県宮古市の県立宮古病院で、10日着任する予定だった男女2人が、医師免許を持っていなかったことが判明。県警宮古署は8日夜、医師法違反の疑いで、自称・大阪市在住の無職、一宮輝美容疑者(44)を逮捕し、男(38)からも事情を聴いている。一宮容疑者は容疑を認めているという。
宮古署によると、一宮容疑者の逮捕容疑は、8日夕、宮古市内で宮古病院の職員に対し、医師免許がないのに医師と偽った疑い。
同署や病院関係者によると、一宮容疑者は平成20年11月、テレビ番組で循環器医がいない病院の実情を知り、勤務を名乗り出た。「大阪大医学部出身で大阪市内の赤十字病院の救急専門医だ。手助けしたい」とうそをついていたという。
宮古病院や県医療局によると、面接などを経て2人の採用を決めたが、2人は免許提示を求めても、「職場に置いてある」などと出し渋っていたという。また「もめるから大学に照会するな」「患者とトラブルがあり勤務先は自分の氏名を公表しない」とうそを繰り返し、発覚を逃れていた。
病院に免許のコピーが届いたのは今月6日。ところが、登録当時の厚生相の公印がなく、医政局長の氏名も別人だった。通報を受けた宮古署は、2人が“着任”のため市内のホテルに投宿した8日、事情聴取を行った。
菅野千治院長は「詰めが甘かった。住民の高い期待を裏切る結果となり申し訳ない」と話している。
宮古病院は約3年前から循環器の常勤医がおらず、心臓疾患の救急患者は、約2時間かけて盛岡市に搬送されている。

 

1年半以上前って、発覚するのが遅すぎるでしょう…(苦笑)

それにしても、医療現場は深刻な状態です。

詐欺なのか好意なのかは分かりませんが、手助けしたくなる気持ちも分かりますよ。

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各地で真夏日、広島で30.7度

引用

日本列島は4日、東北地方の太平洋側から南で気温が上昇した。気象庁によると、広島・加計(安芸太田町)で全国トップの30.7度を観測したのをはじめ、最高気温が30度以上の真夏日や25度以上の夏日となった所が多かった。
これは、日本列島が東の海上にある高気圧に広く覆われ、南から暖かく湿った空気が入ってきたため。5日も同様の暑い日となる見込み。6日以降は天気が崩れ、曇りや雨の所が多くなるという。

 

昨日は暑かったですよね。

一気に夏日ですか…

本当に極端で困ります。

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