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今年の新入社員は「ETC型」

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今年の新入社員は、親密になる直前まで心の「バー」がなかなか開かない「ETC型」――。
日本生産性本部は26日、今年4月に入社する新入社員の特徴を分析した。
今年の新入社員は、厳しい就職戦線をくぐり抜けており、情報収集に必要な携帯電話の操作などはうまい。効率を重視する一方で、人とのコミュニケーションが苦手な面があるという。
このため、上司や先輩に対して、急いで人間関係を築こうとして新入社員の「心のバー」に衝突しないように「スピードの出し過ぎにご用心」と指摘している。
新入社員の命名は1973年から行っており、企業の採用担当者などから意見を聞いて決めている。

 

なかなか上手なネーミングですね。

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企業で初「認可外保育」に援助

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働く女性の子育てを応援するため、西日本高速道路グループが認可外の保育施設に対して資金援助を始めることが20日、明らかになった。今年度中に西日本の31施設に総額2千万円を寄付し、遊具や備品などの購入費に活用してもらう。企業が社内に保育施設を設置するケースはあるが、企業が社会貢献として、認可外保育施設を支援するのは全国で初めて。
支援に乗り出すのは、サービスエリアなどの関連事業を手がける西日本高速道路サービス・ホールディングス(西日本SHD)と、テナント52社でつくる任意団体「西日本エリア・パートナーズ倶楽部」。
働く女性が増える一方、認可保育所は数が十分でない上、年間の保育日数や開設時間の規制が厳しい。このため、全国約7千施設にのぼる認可外保育施設が夜間や一時預かりなどを行っているのが実情だ。ただ、認可外保育施設には公的支援が少なく、厳しい運営を強いられているケースが多いことから、西日本高速道路グループでは独自の支援に踏み切った。
初年度の支援は、認可外の保育施設への依存度が高い府県から安定した運営実績のある保育施設31施設を選定し、遊具や備品などの購入費として30万〜100万円を寄付する。西日本高速道路の石田孝会長CEO(最高経営責任者)は「子供の声が響く社会が地域活性化の源となる。他の企業などにも活動を広げることで働く女性を支援する道を開きたい」と話している。

 

とてもよいことですね。

働く有能な女性が活躍しやすい環境を整えていってもらいたいです。

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子ども手当 海外の子除外検討

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2010年度に中学卒業までの子ども1人当たり月1万3000円を支給する子ども手当法案は、参院でも17日午前の本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。同法案には与党のほか、公明、共産の両野党も賛成しており、年度内に成立する見通し。
長妻昭厚生労働相は質疑で、在日外国人の子どもを対象とした手当支給について「11年度(の支給)に向け、子どもに国内居住要件を課すことを検討したい」と述べ、海外に居る子どもを対象外とする方向で検討する方針を表明した。自民党の丸川珠代氏への答弁。
10年度の支給に限定した今回の法案では、現行の児童手当と同様、在日外国人が母国に残してきた子どもについても、支給対象となる場合があり、自民党などから批判の声が出ていた。
子ども手当は2、6、10月の年3回、原則的に4カ月分をまとめて支給する。法案が成立すれば、最初の支給は今年6月となる。所得制限は設けない。衆院では、公明党の修正要求を与党が受け入れ、支給対象になっていない児童養護施設の入所者に対する支援の検討などを付則に盛り込んだ修正案が賛成多数で可決された。

 

やっとまともな結論が出ましたね。

今までこんな制度があったこと自体、理解できません(苦笑)

あとは、来日何年とかの制限も設けてほしいですね。

来日しただけで税金も払ってないのにもらえるなんて、おいしい話は許してはいけません。

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若者を狙う「氷点下ドライ」

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アサヒビールは、主力ブランド「スーパードライ」の販売強化に着手する。
強化策の目玉は、ビールが凍る寸前のセ氏マイナス2度前後にまで冷やした「エクストラコールド」というキレを強化した飲み方の提案。飲食店向けには特殊サーバーまで開発し、家庭用にも専用の冷却キットを景品で提供するなど、例年にない力の入れようだ。
“氷点下ドライ”のターゲットは20代を中心とした若者。同社の調査では、20代の6割が氷点下にしたビールを、通常の4〜8度のビールよりも好んだという。彼らが好む味を提供することで、「若者のビール離れを止め、新規需要を開拓する」(長尾俊彦・アサヒビール酒類本部長)という戦略だ。
今回の販売強化策から見えてくるのは、ビール市場でシェア51%を占めるスーパードライの、強過ぎるゆえに抱えてしまった課題だ。
ビールの2本に1本を占めるに至ったスーパードライだが、それだけに市場全体の動向に抗うことができない。実際、昨年はビール全体が前年比6・7%減、スーパードライは同6・6%減(課税出荷量)とパラレルな動きだった。
ビール市場は縮小が止まらず、酒類のエントリー層である若年層がビールを手にしないことがその流れに拍車をかけている。「(ブランドに関係なく)若い人にビールは美味い、楽しいというイメージを持ってほしい」(長尾本部長)と力を込めるのは、ビール離れ=スーパードライ離れという構図となってしまったからだ。
若年層ファン獲得が急務なのは、スーパードライは発売から23年経過し、現在のコアユーザーは40代以上と“高齢化”が進んでいることもある。
その点でイメージが重なるのはキリンビールの「ラガー」。かつて圧倒的シェアを誇ったが、固定ファンの高齢化とともに昨年はシェア7位まで低下した。
もっとも、キリンの場合は「一番搾り」「淡麗」「のどごし生」がラガーに替わる商品に育ったが、アサヒは同社の2番手ブランドの「クリアアサヒ」でさえ、出荷量はスーパードライの約2割で、アサヒを支えるまでに育っていない。
アサヒはスーパードライの圧倒的な強さゆえに、ライバルとなる新ジャンルの展開が遅れ、また既存固定ファンの反発を恐れ、新味の提案も消極的になっていた。
アサヒは「今まではブランドに安住していた」(長尾本部長)と巻き返しを誓う。ただ、今回の新しい飲み方提案のターゲットである若年層は節約志向が強い。価格面で不利なスーパードライは、「氷点下」をもってしても、手を焼きそうだ。

 

若者対策ですか。

氷点下で飲むのが流行るかどうか…といったところですね。

さて、どうなるでしょう?

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Twitterで結婚 変わる出会い

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──ツイッターで知り合い、結婚した。
きっかけは1文字違いのアカウント名。
今、異性との出会いが変わりつつある。──
蝉の声がうるさかったのを覚えている。
2008年9月1日。左手にWii、右手にWii Fitを持って、ゲーム開発者の男性(34)は長野駅で降りた。目的はただ一つ。面識のない女性(32)にゲームを貸すことだった。緊張していた。
東京都在住の男性は08年2月、長野県在住の女性は07年4月にツイッターを始めた。ツイッター上で、男性はchank、女性はchanmと名乗った。
お互い、そのアカウント名に特別な思いはない。
「なんとなくchankに」
「あだ名がみっちゃん。逆さにしてアルファベット表記にした」
kとmの1文字違い。だが、見知らぬ2人は相手の顔や経歴など知るはずがない。
■似ていた「しゃべり口調」
趣味がゲームとアニメのchankさんは、似た趣味を持っていそうな「つぶやき」を探していた。4カ月後、chankさんは自分と1文字違いのchanmを名乗る女性がいることに気づいた。6月、chanmさんをフォローし、彼女のつぶやきをいつも見るようになった。
「おなかすいた」「カレーなう」「マクド出て職場へごー」。どうでもいいつぶやきが流れていくのを、傍観していた。でも見ているうちにchankさんはchanmさんの文字列に惚れた。
「うまく言えないけど、しゃべり口調が自分と似ていたんです」
言葉の語尾、リズム感、敵意を持たれない言葉遣い……。
chankさんは言う。
「会話のように一対一ではないツイッターでは、語彙によってどういう人柄か見えてくる」
ある日、彼女がつぶやいた。
「ThinkPad X61のメモリが足りない」
すぐ、ダイレクトメッセージ(DM、2人だけでやりとりするメッセージ)を送った。
「メモリ余っているけどいる?」
彼女を意識した瞬間だった。
2人で話すならスカイプ(ネット電話)が早い。IDを交換してチャットをした。
彼女は不満があった。周りにツイッターをやっている人がいなくて、話ができないことだ。思わずつぶやいた。
「信州に遊びに来なよ」
彼女のつぶやきから、WiiFitをやりたがっているのは知っていた。ツイートから判断すると、彼女は飽きっぽい性格に違いない。俺のを貸そう。
最初、「信州行きたい」「参加します」そんなつぶやきが流れた。そうか、みんなに会えるのか。そう思っていた。でも気づいたら、信州に行くのは自分だけだった。
「長野にもWii Fitは売っている(笑い)。でも東京から持って来てくれたことにちょっと感激した」(chanmさん)
■スカイプでプロポーズ
駅で合流した後、「よつかど」の蕎麦を食べた。初めてのデートで会話が続くわけない。そう思って時間がつぶせる映画を見た。「崖の上のポニョ」。その後、「油や」でまた、蕎麦を食べた。予想に反して会話は弾んだ。今夜、泊まれば……と言ったのは、彼女のほうだ。日帰りだと思っていた彼は、携帯電話と財布しか持っていない。
思わず言った。
「男なら、コンビニでパンツ買えばいいでしょう」
無理やり引き止めた。目の前のビジネスホテルにチェックインさせた。彼女は実家に帰った。翌朝、また蕎麦を一緒に食べた。東京へ帰る新幹線の中で、彼はこうメールした。
「好き」
彼女もすぐ返した。
「私も好きなような気がする」
それをきっかけに、これまで文字のやりとりだけしていたスカイプを映像付きにして会話をした。東京や長野でデートをした。一緒に住もうか……そんな話が出た。
「一緒に住むなら結婚しますか」
12月、彼がスカイプで言った。
「じゃ、そういう方向で」
と、彼女は返した。これがプロポーズの言葉。それまでに会った回数は5回。でも、文字量は膨大だった。
■100人で100通り
周囲はあまり驚かなかった。出会いは?と聞かれて、ネットと答えた。両親も不思議そうな顔をしただけ。ただ、彼女の上司だけこう言った。
「相手は実在しているのか?」
09年3月29日に入籍した。ツイッターで出会って結婚する「つい婚」は、日本で最初かもしれない。
「ツイッターは即時性がある。位置情報サービスも加わることで、電話やメールのようにインフラの一部になる可能性がある」
ドリームエナジーコンサルティング代表取締役の水上浩一さんは言う。
「秒単位で情報を入手したり、新たな出会いを見つけることができる。相手の言葉をどう受け止めるかはそれぞれのユーザー自身の問題であるが、ツイートだけで相手を知ることは不可能ではない」
100人いれば100通りの使い方ができるのが、ツイッターのメリットだ。
「知人が『今から高田馬場の立ち飲み串揚げ屋に行く』とつぶやいているのを見て、合流した」(出版社勤務/39歳 女性)
「同じ趣味を持つ人をフォローして、『つい飲み』をしている。初対面の女の子とも盛り上がる」(旅行会社勤務/26歳 男性)
「海が見たくて『今度の土曜日辻堂に集合』とツイートした。男女合わせて10人が参加。初対面だけど楽しかった」(印刷会社勤務/22歳 男性)
「キャバクラの女の子との会話に最高。つぶやくように話しかけて、ノってきた人と食事に行く。リアルコミュニケーションにおけるショートコミュニケーションの場としての意味を持つ」(IT会社勤務/50歳 男性)
chankさんも言う。
「入籍して約1年経つけど、夫婦の間に『こんなはずじゃなかった』という思いはない」
■つぶやき通りの夕食
今でも互いにつぶやいている。
彼女は「早く帰って来〜い」が多い。彼は「焼き肉がいいです」「餃子でもいい」「カレーうどぅん食べたい」とつぶやく。彼のつぶやきで作った夕飯を囲んで、夫婦の会話が始まる。
「うちは普通の夫婦よりも、会話は多いし、互いを理解してますから」
この日も夜、
「『電車で汁たっぷり入ったおでん食ってる高校生がいて焦った記憶が』って昔言ってたよね」
と盛り上がった。献立はおでんだった。

 

こういう出会いも素敵ですね。

これからのスタンダートになるのでしょうか。

でも、出会い系と大して差はないので、世の中全体としては負の側面もこれから出てくることだと思います。

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たばこ増税も1000億円減収へ

引用

10月1日からのたばこ増税による販売数量や税収への影響について、財務省がまとめた試算が5日明らかになった。規制強化や健康志向の高まりによる消費の自然減に加え、1本当たり3.5円の増税で禁煙、節煙の流れが加速、2010年度の販売数量は今年度比15.9%減の1950億本となる見込み。増税の影響を通年度ベースで反映させると1710億本にとどまり、現状より2割以上落ち込む計算だ。
同省によると、落ち込み幅は把握している1965年度以降で最大。国と地方合わせた税収も09年度当初予算に比べ1000億円余り減少し、1兆9734億円を見込んでいる。

 

喫煙者がどんどん減ればよいと思います。

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