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首相「返済猶予は合意ない」

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鳩山由紀夫首相は28日夜、亀井静香金融相が提唱している中小企業向け融資や個人向け住宅ローンを3年程度猶予する「モラトリアム法案」について「連立与党でモラトリアムまで合意しているわけではない」と述べ、亀井金融相の主張は受け入れがたいとの姿勢を示した。
一方で首相は「中小企業が資金繰りに困っており、何らかの手だてが必要というのは事実だ。担当閣僚と担当者を中心にしっかり議論して政治主導でいい答えを見いだすことができると思う」とも指摘し、中小企業対策を早急に取りまとめるべきだとの考えも表明した。
首相官邸で記者団に答えた。
亀井氏は自身が提唱するモラトリアム法案に対し政府内で異論が出ていることに反発しており、「(首相も反対なら)私を更迭すればいい」などと発言している。

 

やはり暴走でしたか(苦笑)

でも、モラトリアム法案は検討する流れみたいですね。

はたしてどうなることやら…

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韓国で甘いたこ焼きブーム

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大阪名物のたこ焼きが、デザート感覚の甘いスナックとして、韓国でブームを呼んでいる。「たこ焼き」の発音や姿形は同じだが、食感は別物。有名チェーン店ではソースにチョコレートを入れているところもあるという。“激辛”好きの韓国だが、たこ焼きは「甘い」進化をたどっているようだ。
ブームのきっかけの一つとなったは、日本で発売されたたこ焼きのPRソング「たこやきのうた」。2005年にご当地でも大ヒットした。
作詞作曲した、イベント会社「ラプレ」(大阪市中央区)社長の上谷信幸さん(37)は、このヒットがきっかけで韓国の大手たこ焼きチェーン「アンタコ」のアドバイザーに就任した。
上谷さんによると、アンタコのたこ焼きは、本場・大阪の「外はカリカリ、中はトロトロ」の食感とは違い、表も中もパンのような感触で、味も甘い。チョコレートをソースに入れており、ホットケーキやデザート扱いという。
上谷さんは「普及度は日本を除けば一番だろう。味は日本と異なるが、日本のキムチも本場と違う。韓国風のたこ焼きがあってもいいのでは」と評価する。
韓国内のたこ焼きは屋台のほか、ショッピングセンターやデパートにもあり、「いたるところでみられる」(上谷さん)。「たこ焼きは今やだれでも知っている」(業界関係者)という。値段は6個で3千ウォン(二百数十円)程度が相場。「漢江の奇跡」と呼ばれた高度成長後に生まれた10、20代の若い世代に人気だ。
韓国で「アンタコ」を展開する安弘城さん(39)は「今の若者は辛くない食べ物を好む傾向がある。日本に旅行経験のある若者が、本場でたこ焼きを食べたことも大きい」と話す。

 

ところ変われば品変わるとは言いますが、甘いたこやきとはすごいですね(笑)

でも、たこやきのうたって聞いたことないから聞いてみたいです。

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香川県「裏金関与は懲戒免職」

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香川県は18日、裏金づくりなどに関与した職員について、私的流用の有無にかかわらず原則、懲戒免職にする懲戒処分基準を定めたと発表した。
10月1日から運用する。県によると、裏金に絡んだ職員を免職にする処分は全国的にも珍しいという。
基準では、虚偽書類を使って公金を裏金に回したり、裏金と知りつつ物品を購入したりした職員は免職。カラ出張した職員は免職または、停職としている。経理のチェックを怠り、不正を見過ごした職員にも連帯責任を求め、減給などの処分にするよう定めた。
同県では昨年12月、県内の保健福祉事務所(保健所)で約200万円の不正経理が発覚。再発防止に向けて処分基準づくりを進めていた。
県人事・行革課の中村貴紀課長は「県民に『絶対に裏金は作らない』と決意を示すには厳しすぎるくらいでちょうどいい」と話している。

 

素晴らしいですね。

こうやって予め分かりやすくルールを定めておくのが、言い訳や屁理屈が上手な公務員にはぴったりなやり方だと思います。

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木星がすい星を捕獲し衛星に

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60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。
東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に木星の衛星であったことが今回明らかになったのである。
イギリスのアーマー天文台に在籍している研究チームのメンバー、デイビッド・アッシャー氏は、「串田・村松彗星は木星の影響圏から離脱するまで、1、2度周回した。それはほぼ間違いない」と話している。
惑星の引力の犠牲になった臨時衛星が観測されたのは、1994年にシューメーカー・レビー第9彗星が粉々になって木星に衝突したときだけだ。
今年の7月には木星の表面に謎の衝突跡が発見されたが、それも同様の臨時衛星が大規模な衝突を起こした結果なのではないかとアッシャー氏は考えている。
串田・村松彗星はそれらの天体と違い、最終的には木星の引力から離脱した。現在は、火星と木星の間にある小惑星帯で太陽の周りを公転しているという。
しかし、また別の彗星が木星の衛星になる運命にある。2068年から2986年までの間にヘリン・ローマン・クロケット彗星(111P/Helin-Roman-Crockett)が木星に捕獲され、その周りを6周するとみられている。木星と同様に地球にも引力があるが、彗星が捕獲され衛星化する可能性はあるのだろうか。アッシャー氏によれば、可能性は低いという。
「小さな天体が地球に捕獲され、その後離脱した例はいくつか確認されている。可能性がないわけではない。しかし衝突した場合に深刻な被害が出そうな大型の天体は、木星に捕獲される可能性が高い。その意味では、地球は木星に守られていると言える」と同氏は解説する。この研究成果は9月14日、ドイツのポツダムで開催された欧州惑星科学会議で発表された。

 

なんだか木星がわがままな子みたいに書かれていて面白いですね(笑)

それにしても、木星が守ってくれていたなんて、地球がいかによい環境にある惑星なのか、しみじみと感じさせられます。

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民主新人 自己破産隠し初当選

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衆院選で比例近畿ブロックから立候補し、初当選した民主党の渡辺義彦氏(53)が12日、大阪市内で記者会見し、自己破産していたことを明らかにした。渡辺氏は、党本部や府連などに破産の事実を伝えておらず、「隠したいという思いがあり、あえて伝えなかった。今思えば言うべきだった」と謝罪した。破産で被選挙権が制限されることはないため、議員を辞める考えはないという。
一方、党本部や府連は同日、渡辺氏から破産の報告を受けたといい、今後の処遇について早急に検討したいとしている。
渡辺氏によると、負債総額は約1億4000万円で、知人の借金の連帯保証人になったことや、父親の借金が原因という。大阪地裁に自己破産の申し立てを行い、3月27日に受理された。
渡辺氏はこれまでに2度参院選に立候補し、落選。今回の衆院選では、比例近畿ブロックで名簿順位48位で当選した。

 

すごいですね(苦笑)

でも、自分の借金でないということなら、同情の余地があると思います。

思いますが、知人の借金の連帯保証人って…いい人なのか、考えの足りない人なのか…。

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「部屋うるさい」と20歳妹を刺殺

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8日午後6時ごろ、愛知県春日井市鳥居松町のマンションから、男の声で「妹を刺した」と110番があった。県警春日井署員が駆け付けたところ、若い女性が室内で血を流して倒れていた。現場にいたこの部屋に住む無職佐藤大輔容疑者(22)が刺したと認めたため、同署は殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
刺されたのは佐藤容疑者の妹で、大学3年愛里さん(20)。愛里さんは病院に搬送されたが、約1時間後に失血性ショックのため死亡した。同容疑者は「妹の部屋がうるさかったので刺した」と供述、同署は容疑を殺人に切り替え、詳しい動機などを調べる。
逮捕容疑は同日午後5時55分ごろ、マンション室内で、愛里さんの胸などを包丁で刺した疑い。

 

もうむちゃくちゃですね…

22歳で無職で部屋に住んでるって、ニートじゃないですか。

それが大学生を殺すなんて、本当なら殺したくなるのは逆でしょう。

ひどすぎます。

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まいど1号 資金難でもう引退?

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今年1月に打ち上げられた東大阪宇宙開発協同組合の雷観測衛星「まいど1号」の運用問題で、同組合は来月以降、管制を打ち切る方針を固めた。
アマチュア無線による交信だけは可能といい、同組合は「管制をやめればいつまで持つか分からんけど、できるだけ長生きしてほしい」としている。
まいど1号は、同組合と支援協定を結んだ宇宙航空研究開発機構が、衛星の位置や電力の監視、姿勢制御などの管制業務を担い、雷センサーや搭載カメラの操作も行ってきた。
しかし、8月末で協定期限が切れ、自前の管制室を持たない同組合が運用を続けるには月150万円の経費を自己負担する必要があった。国や地元自治体の助成金を得る道を探ったものの、実を結ばなかったという。
同組合は、講演料などをためていた自己資金を取り崩して1か月分の運用資金をどうにか捻出(ねんしゅつ)。8月末に管制業務の契約を延長したが、10月以降は資金調達のめどが立たず、やむなく管制を中止することにした。
管制を打ち切ると、トラブルの把握や対応ができないうえ、太陽電池パネルを太陽の方向に向ける姿勢制御やバッテリーを長持ちさせるための電源のこまめな切り替えといった衛星の寿命と生存にかかわる基本操作も不可能に。宇宙からの写真撮影や雷観測などの実験もできなくなる。
搭載したアマチュア無線機の電源を入れたままにしておけば、簡単な交信や太陽光観測装置の操作は大阪府立大の管制室で行える。しかし、寿命が約3年のまいど1号は、運が悪ければ1か月前後で交信不能になる可能性もあるという。

 

これは計画の段階からして問題がありますよね…

こういうところに国などが補助金が出しているんだと思いますが、補助金の期間が終わったとたんに運用ができなくなるとか、目に見えていることをそのまま現実にするなんてひどすぎます。

だったらはじめからやるな!!

そもそも、東大阪という小さな地域で宇宙開発をやる意味がわかりません。

無駄なお金を使わないでください。

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性犯罪の裁判員裁判 難しさも

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全国で初めて性犯罪事件を審理する裁判員裁判の公判が2日、青森地裁(小川賢司裁判長)で始まった。被害者のプライバシー保護が注目されたが、検察側は名前を「A」「B」と表現し、年齢を伏せて起訴状を朗読。また、男性5人、女性1人の裁判員のうち、5人が被告の心境や証言内容を質問した。補充裁判員は男性1人、女性2人。3日は被害者が別室からモニターを通して意見陳述し、論告求刑と最終弁論を行って結審する。4日午後に判決を言い渡す。
審理対象は住所不定、無職、田嶋靖広被告(22)。09年にアパートで女性に性的暴行を加え現金約5万円を奪うなどした2件の強盗強姦(ごうかん)罪を含む四つの事件で起訴されている。
検察側の起訴状朗読にあたり、小川裁判長は「被害者保護のためAさん、Bさんとして住所と年齢は読みません」と田嶋被告に説明。起訴内容を「間違いありません」と認めた田嶋被告は、小川裁判長に「法廷では被告も(被害者の)名前を口にすることは絶対にしないでください」と注意され、うなずいた。
被告人質問では、女性裁判員が、不在時に部屋に侵入した06年の強盗強姦事件に触れ、「Aさんが帰って来た時になぜ逃げなかったのか」と聞いた。田嶋被告が「足がすくんで動けなかった」と答えると、「窓から逃げていれば(被害者は)凄惨(せいさん)な事件に遭わなかったんじゃないか……」とつぶやいた。
また、傍聴席から見て右端の男性裁判員は「最初は人と接触することを避けていたが、Bさんの事件では人がいると分かっていて家に入った。心境の変化は」と質問。「葛藤(かっとう)があったけど(借金の)支払いをしなければならず、悪い方向に決断した」という答えに、「支払いを優先したということですね」と念を押した。【鈴木一也、坂本太郎、銭場裕司】
◇検察側、事件の内容を詳細に説明
公判で検察側は、被害者のプライバシーに配慮して名前や年齢を伏せたが、事件状況については被告や被害者の供述調書を読み上げるなど詳細な説明をした。被告の悪質さを示すには一定の説明は避けられないが、裁判員制度の「口頭主義」と、被害者保護のバランスの難しさが浮かんだ。
従来の裁判は書面審理が中心。事件によっては、裁判官は膨大な書面を読む必要があったが、法廷の場では供述調書の内容などは要旨だけが読み上げられるケースが多かった。しかし、裁判員裁判では、一般市民が書面を読み込む負担の軽減と審理期間の短縮を図るため、「法廷で見て聞いて分かる立証」を原則としている。
検察側は証拠説明で再現写真などを示す際には、傍聴席から見える大型ディスプレーの電源を切断。被告の供述調書の読み上げでは一部を省略し「調書の写しをご覧ください」と説明したが、性的暴行の内容については詳述した。
傍聴した中京大法科大学院の柳本祐加子准教授(ジェンダー法)は「供述調書をそこまで読み上げる必要があるのか」と疑問を投げかけた。ネット上に流出する可能性も指摘し「警察に届け出ない人がますます増えるのでは」と懸念した。
青森地検の吉松悟検事正は「被害者には、やむを得ないことだと納得してもらっている」と説明。ある刑事裁判官は「検事から『犯人を重く処罰するために必要です』と言われれば被害者は嫌と言えない。『こんなに詳細に語られるとは思わなかった』と感じた可能性はある。ただ、証人尋問で本人の口から語らせるよりは良かったかもしれない」と話した。

 

被害者のはずの女性側がさらにつらい負担を負わされることに疑問を感じます。

本当にやり切れません…

もっと厳罰化を望みます。

でも、女性が被害の裁判で女性裁判員が1人っておかしいですよね(苦笑)

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